「世界が食べられなくなる日」 浜松市のシネマイーラにて

浜松市のシネマイーラにて、話題のドキュメンタリー映画「世界が食べられなくなる日」を見てきました。

渋谷「アップリンク」に続き、2回目の鑑賞です。
この映画は7日まで上映しています。


(以下、『志村建世のブログ』より抜粋)

 作品の芯になっているのは、GMO食品を与えられて腫瘍を発生するラットの実験です。世界企業のバイオ化学メーカーであるサンモントは、3ヶ月の動物実験で安全が確認されたとしているのですが、極秘で入手(サンモントは試料の提供を拒否しているため)した種子を使って追跡調査したところ、ラットの2年間の生涯では、多数の巨大な腫瘍が発生して有害性が示されたというのです。
 
 GMOは今や飼料や各種の食品原材料として大規模に使われているので、もはや健康食品だけを食べているつもりでも、誰も摂取を避けることは不可能になっています。そしてGMOは、必ず除草剤「ラウンドアップ」とセットで普及されます。耐性のある植物と農薬を組み合わせることで、手間のかからない作付けができるというシステムなのです。
 
最大の問題は、食物の汚染も放射能の環境汚染も、耐え難いほど進んでからでは、引き返せなくなっているということです。日々に摂取する食品による人体の汚染は、残留放射能の体内被曝にも劣らず恐ろしいのかもしれません。私たちはみんな、地球規模で人体実験の中にいるのです。