腐る一歩手前の完熟バナナ

昨日、完熟バナナを食べていたら、え~っ!そんなの食べるの~?みたいな、友人からありがたい言葉をいただきましたが、めんどうなので『美味しいよ~』で済ませておきました。

以下、私が完熟バナナを食べている理由。

酵素というものは、人間にとって必要なもの。体内で作られる酵素もあれば、食物の酵素から摂取できることもあり、もちろんバナナそのものに酵素は存在していますが、発酵させると比較にならないほど有利な状態が出現します。発酵させるといっても、外に放置し、外の皮が黒くなるのを待てばいいだけのことです。

つまりバナナを腐る一歩手前の「極限の発酵状態」、いわゆる完熟バナナにすると、発酵によって20%存在する炭水化物の三分の一から二分の一がグルコース(デキストローゼ)になってきます。

グルコースは炭水化物にとって最小単位で消化の必要のない状態ということができ、完熟したバナナを食することはふつうのバナナと比較にならないほどもっと消化の良いものになるのです。

完熟バナナは成人男女だけでなく、いちばん食べさせてあげたいのが一歳未満の乳児です。一歳未満の乳児は、デンプン分解酵素がまだ未発達で、ふつうのバナナは消化できないのですが、完熟バナナなら消化できるからです。(スーパー酵素医療 鶴見隆史著)

バナナが白血球の働きを高めて免疫力を上げる作用は、バナナに含まれるMRB様物質という成分の効果です。バナナの成熟度によって異なりますが、免疫活性力は表皮一面に黒い斑点(シュガースポット)ができて完全に熟す10日目に最も高まります。完熟バナナを食べることで、免疫増強効果は通常の黄色いバナナより八倍にもなると言われています。


青いバナナはまた違う部分で栄養素がありますね。