水道水が飲める国は、世界で13カ国のみ

国土交通省によると、『国土全体において水道水を安全に飲める国』は、わずか『13ヶ国』だと言われています。

世界中どこでも安全に無料で水道水を飲めるわけではないのです。

“水と安全は無料”というのは日本だけの常識。


■水道水が飲める国は、“世界で13カ国のみ”

『平成16年版「日本の水資源」(概要版)』にて国土交通省が発表している、世界で水道水が飲める国は、13カ国のみ。

http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/h16/gaiyou.pdf


ヨーロッパは、
①フィンランド ②ドイツ ③アイスランド ④アイルランド ⑤オーストリア ⑥スロベニア ⑦クロアチア 

アジア・オセアニアは、
⑧日本 ⑨UAE(アラブ首長国連邦)⑩ニュージーランド 

アフリカは、
⑪南アフリカ ⑫レソト ⑬モザンビーク

…以上13カ国の水道水は飲めると言われていますし、その他にも以下14カ国も飲めると言われているようですが、真偽の程は不明です。飲める所と飲めない所があって、評価が微妙なのかも知れません。

別のサイトでは、世界で水道水が飲める水を加えると、

⑭イギリス ⑮フランス ⑯ベルギー ⑰スイス ⑱イタリア ⑲スペイン ⑳スウェーデン 21.デンマーク 22.アメリカ 23.シンガポール 24.オランダ 25.オーストラリア 26.カナダ 27.アルゼンチン

以上総合すると、世界で水道水が安心して飲める国は11カ国~27カ国しかないようです。
その中でも「日本は一番水に恵まれている国」と言えるかも知れませんね。






■水道水が飲めない原因は何なのか?

A.日本みたいな場所以外では、水道というインフラを作ってそこに流すより、ペットボトルに詰めて売る方が、遥かにコスト安の為と言われているようです。

国土の面積が大きな国は、水道のインフラを整備するのは大変だと思うので、「水道水が飲める国」の国土は小さいのではないか?と思い、各国の「世界の中での面積順位」を参考までに調べてみました。

南アフリカ(面積24位)やモザンピーク(面積34位)は、面積が大きいにも関わらず、水道のインフラが整備されている(?)のには驚かされます。13カ国の中で、日本は3番目に面積が大きな国になるんですね。

・南アフリカ(面積24位)
・モザンピーク(面積34位)
・日本(面積62位)
・ドイツ(面積63位)
・フィンランド(面積65位)
・ニュージーランド(面積74位)
・アイスランド(面積106位)
・オーストリア(面積112位)
・アラブ首長国連邦(面積113位)
・アイルランド(面積118位)
・クロアチア(面積124位)
・レソト(南アフリカの中にある国、面積138位)
・スロベニア(面積151位)


飲める国のラインナップについては諸説あるようですが、どの説も十数カ国に限られており、蛇口をひねれば安全な水が出てくる国は、貴重な存在といえそうです。また、ペットボトルの水(基本500mlもしくはそれに近いサイズ)の値段について、各都市の4つ星ホテルを対象に、最低3施設以上、できるだけ多くのサンプルを調査して、平均価格を計算。最も高いのがパリ(フランス)の658円。最も安いのが香港(中国)、クアラルンプール(マレーシア)の0円。なお、香港、クアラルンプールの調査ホテルでは、ペットボトルの水はすべて無料サービスでした。

一方、スーパーマーケットで最も高いのはシドニー(オーストラリア)の293円。最も安いのはバンコク(タイ)の20円。料金は現地通貨を2013年9月2日のレートで日本円に換算。“水と安全は無料”というのは日本だけの常識。海外を旅する際は十分に注意が必要です。


(るいネットより抜粋 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=300692)