大手フードチェーン店が次々に福島県産食材の使用を宣言

次々に大手フードチェーン店が福島県産食材の使用を宣言している。
これまで分かっているのは、

①大手牛丼チェーンの「吉野家」は、福島県で地域の農家と共に新たに農業生産法人を設立し、米や野菜など店で使う食材の生産に乗り出すことになりました…「吉野家」は福島県白河市の3つの農家と共に、農業生産法人の「吉野家ファーム福島」を設立し、来年春をめどに、店で食材として使う米やたまねぎ、白菜などの野菜の生産に乗り出します。

②リーフパイで有名な老舗洋菓子店「銀座ウエスト」が菓子に使用するバターの一部を福島産に切り替えると告知した…

③モスフードサービスでは、野菜の年間取引量の約3割が福島、茨城、群馬、栃木県産。2011年3月下旬から、外部の民間機関に委託して4県産の野菜の検査を行っている。

④サイゼリヤ…生産・流通システムの構築を目指し、福島県白河市に100万坪のサイゼリヤ農場を持つ。またカミッサリー(食品加工・流通工場)を福島県・埼玉県・神奈川県(店舗も併設)・兵庫県に持つ…

⑤「餃子の王将」が福島県産の小麦の使用を宣言

産経新聞によると、「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは8日、ギョーザの主要食材と麺用の小麦粉を国産にしたと発表したという。7月に中国で起きた期限切れ鶏肉使用問題などで、食の安全に対する消費者の関心が高まっていることに対応したらしい。

しかし、日本の小麦の輸入は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、EUでほぼ100%のはずだ。中国に至っては小麦の輸入大国である。この状況で国産の小麦粉を使うことで、中国で起きた期限切れ鶏肉使用問題とリンクするのはあまりにも幼稚な詭弁である。

小麦は、タンパク質の含有量が多い硬質小麦(強力粉)はパンや中華麺に使われ、中間小麦(中力粉)はうどんなどに、軟質小麦(薄力粉)は、天麩羅やお菓子類に使われる。

日本の1年間に消費される小麦の量は、約630万トン(2009年度)で、国内産小麦はおよそ15%、残りはアメリカ、カナダ、オーストラリア、EUから輸入されている

国産の小麦は、うどんなどに使われる中間小麦(中力粉)が中心で、中華麺に適した硬質小麦(強力粉)のほとんどは輸入品だ。

そのような中、喜多方ラーメンで有名な福島の会津地方では、中華麺に適した硬質小麦(ゆめちから)の生産に力を注いでいる。

この状況で、中華麺に適した硬質小麦(強力粉)の国産をアピールする産経新聞の意図は明らかだ。つまり、福島産の硬質小麦(ゆめちから)の消費先として「餃子の王将」が名乗り出たのだろう。

問題は、この硬質小麦(ゆめちから)が、会津地方だけではなく福島県全体で生産されることである。
去年に、牛丼の吉野家が、白河市の地元農家などと共同出資で農業生産法人を設立して、福島産の米を吉野家で提供することを発表した。今回の「餃子の王将」の国内産の小麦粉の使用は、福島産の小麦を消費すると宣言していて、吉野家の米と同様に、福島県産の小麦の消費をアピールしている。

ただ、吉野家とは違い、中国で起きた期限切れ鶏肉使用問題とリンクするのはいただけない。日本は中国からは小麦を輸入していないのに、あえてこのような幼稚は嘘、詭弁を弄するのは、福島県の小麦に問題があるからであろう。

もっとも、吉野家や餃子の王将にかぎらず、関東の外食チェーンでは福島県産の食材はふんだんに使われているのは間違いがない。あの田布施村政権が安全のお墨付きをつけたのだから。


(るいネットより引用 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=296524)


吉野家、モスバーガー、サイゼリヤ、餃子の王将といえば、誰もが知っている全国的なチェーン店。

やはり、チェーン店であったり、安い早いが売りのお店は氣を付けなければならない。

みんなで一緒に、ということで誘われたら、行くしかないが。。^^;

そうなると、デトックスも疎かにはできない。