ファスティングマイスターも伝えたい、医療の在り方について

看護士の岡崎裕子さんより、以下引用します。

******

私は、過去に患者さんに抗がん剤を投与した経験があります。

この投稿は、正しいか、正しくないかだけの議論をするために書いたのではないことを最初にご理解頂けると嬉しいです。
この投稿でどう感じるかは自由で、賛否両論ですが、正か悪か、や、人の批判だけで議論するのは嘘つきのすることです。

抗がん剤を調合、投与する場合のスタッフの恰好は、ガウン、マスク、帽子、手袋、投与時はメガネの着用という感じで、完全防備で、使い捨てです。

当然ですが、抗がん剤をオーダーするのは医師。薬剤を調合するのは薬剤師。投与するのは看護師です。
薬剤師が調合したものを看護師に手渡す時にはトレイを使います。最近、その抗がん剤を運ぶトレイにも抗がん剤が付着していたことが分かったようです。残留する、とのことで、使い捨てのトレイの導入、又は、ビニール袋をつけ、その袋を取り換える、という対策を病院はせざるを得ない状態です。

他にも、投与する時の注意点、終了した点滴バックを廃棄する時にも注意点がたくさんあります。

呼吸、皮膚、粘膜から被曝し、癌になる可能性があるからこのような対策が必要になります。
投与する側もリスクを負っています。
おかしいと思いませんか?

私は、体が拒否反応を示していたんだと抗がん剤投与の現場から離れた後に気付きました。
頭痛、吐き気があったことが多かったのです。
精神的にも不安定でした。

何となくの症状だったので、その時は気にも止めなかったです。
でも、離れて色々と気づき、本当によかったと心から思います。

抗がん剤の廃棄方法などは、家族に普段から話していました。

「大変なんだよー」という感覚で。

部署異動になり、抗がん剤に直接触れることがなくなってしばらく経った後、

夫から、「そんなリスクのある現場は離れて良かったね」と言われたのです。

私はそこでハッとしました。本当に人のためになることって何だろう。看護師って何だろう…治療って何だろう…

毎日泣きながら考えました。

一番大切な家族にそんな想いをさせてまで病院で勤務する理由が分からなくなり、最終的には辞めるという選択をしました。

自分や家族がもし癌になっても抗がん剤は選択しません。(現時点の私の考え方では)
言葉は悪いですが、じわじわと蝕まれていく感じです。気付きにくいでしょう。

小林麻央さんは抗がん剤で弱って亡くなっていったと言えます。
かわいそう、などという書き込みを見ますが、そんな甘い問題ではありません。
彼女の死は、

『抗がん剤は毒です!!』と私たちに教えて下さったのではないかと私は思います。

ここに、今の医療問題が全て詰まっていると言っても過言ではありません。

じゃあ、何で抗がん剤が病院で投与されるの?
と思う方もいるでしょう。

それは、病院が抗がん剤で儲けているからです。

病気が増えれば増えるほど病院は儲かるシステムなのです。しかも、原因不明なものに対して、検査をしまくるのです。
ちなみに、心を整え、ストレスを溜めない生活をし、休息をきちんと取り、体に悪影響を及ぼすものを摂取しなければ、健康診断、人間ドックなどは「健診しないといけない、しないと不安」などという認識からは外れるはずです。

抗がん剤の投与をする前に、やれることは山のようにあるのです。
というより、酸化するものは体に取り込まないように、普段から生活を送ることが大切です。

麻央さんに情報が広く伝わらなく、中途半端だったのでしょう。
そういう意味で、とても残念です。

私は麻央さんと年も一緒。子どももいて、環境もある意味いっしょです。
色々と考えさせられます。
ブログを読んでいて、感じたことは、彼女の生き様は素晴らしかったと思います。
ご冥福を心よりお祈り致します<(_ _)>

勘違いしていただきたくないのは、
私は抗がん剤を完全否定しているわけではないこと。癌によっては効果のあるものもあるからです。
病院も必要だということ。
特に救急医療においては。

問題はシステムであり、それを扱う人間です。


******


医療人として、非常に勇気ある投稿だと思います。

同じ人間として、伝えたいことが伝わりました。

日本の仕組み、システムは変えられないと思います。

私たちが理解し、自分自身と大切な人を守るために行動すること、それぞれでやっていくことが必要かと思います。