命のメッセージ

今日は、高校の同級生の久美子さん(仮名、以下省略)とふたりで、同じく同級生の女の子『明美さん(仮名、以下省略)』のことを陰誉めしました。

陰誉めとは何か?

本人が居ないところで、誉めることです。
反対の言葉には陰口というのがあります。

とにかく今日はその明美さん、彼女を誉めたかったのです。

久美子さんと明美さんは、昨年の12月に私の事務所に来て、ファスティングのことを聞いてみたい、ということで訪れました。

明美さんは前述通り、高校が同じですが、在学中は話をしたことがありません。
6月に高校の同窓会を同学年で主催するにあたり、久美子さんと仲良しになり、明美さんに私の職業を伝えてくれたことにより、こういうご縁がうまれました。

話していくと、小学校1年生の学年のとき、同じ小学校、同じクラスでした。

40年以上も前の話です。

担任の先生、長井里子先生という共通の話で盛り上がりました。

奇跡的なご縁を感じていました。
非常に親近感が沸きました。

そういった彼女、明美さんが今回、ファスティングの話を聞きたかったのです。

実は明美さんは、けっこう進行している乳ガンでした。

聞いていると私自身が感じたことではありますが、まだ治る見込みはありそうで、ファスティングの可能性を可能な限り、全力でお伝えしました。

ただ、私は医師免許は持たないので、東京は、赤坂にある山田豊文先生の赤坂フロイデクリニックで診てもらったほうがいい、と伝えました。ファスティング療法をメインでやっています。

ファスティングは、ガンや、他の多くの重い病気を治す力があります。
例えば、鶴見隆史医師の著書、『断食でがんは治る』を読んでいただければ、治療で完治した症例が多く載っているので参考にしていただくと良いでしょう。

ただ、

私は、その可能性があっても、重度の病気の治療はおこないません。
前述したとおり、医師免許を持ってないからです。
私のお伝えしているファスティングは、体質改善、ダイエット、デトックス、腸内環境の改善といったもので、ある程度、健康の方をより健康にしていくものとしてお伝えしています。

明美さんは、ファスティングはとりあえず、保留にしました。
けっきょく、特別な治療もせず、月日が流れました。

今日、

6月18日に主催した、1500人規模の参加者で賑わった、高校同窓会の打ち上げ会が、開催されました。

久美子さんから、7月28日に、明美さんが亡くなった、というのを今日初めて聞きました。家族葬で、久美子さんしか知らないとのこと。今日、どのタイミングで同級生に伝えようか、と悩んでいました。素直に報告として伝えた方がいいよね、というようなことを伝えました。

私たちは、明美さんを陰誉めしました。

明美さん、
よく頑張りました。
お疲れさまでした。
ほんとうに誰よりもよく頑張りました。その闘い自体の頑張りを褒め称えます。
これからは、ゆっくりくつろいでください
と。。

陰誉めしか、出来ないのです。

治る可能性は、あったかもしれません。

ただ、それは問題ありません。

自分自身が、彼女自身が決めたことです。まわりがとやかく言う必要はありません。

全力で生き切ったことを誉めます。

久美子さんからも、

ほんとに色々頑張っていて、最後も、すごく立派でした。
ゆっくり休んでもらいたいです。

という言葉をいただきました。

生きることは選択の連続です。

お父さんとお母さんを選んで、選択して生まれてきて、選択の連続で人生が終わる。

人生の中で、後悔の無い選択をして生きていきたい、と思う1日でした

ただ、

自分がそのとき、心を揺さぶるくらい、行動を変えるくらいのお話が出来たら、言葉のプレゼントを贈れることができたら、グレートプレゼンターだったら、ひょっとすると救えたかも、と思うと悔しくて、辛くて、心残りで、なりません

実は、おととしの11月、乳がんの女性、抗がん剤治療直前の方を、クリニックを紹介して、その翌年(昨年)の3月くらいは元気になっている、という経験もしたので、というのもあるからです。

今回、話をしてから、約8ヶ月間もあったから。。

ただただ、ご冥福をお祈りいたしますm(._.)m

そして、

久美子さん!
明美さんのことを誰にも伝えず2ヶ月間、つらかった、がんばった、ありがとう。

今後も今以上に、ファスティングの可能性を伝えていきたい!と思う1日でもありました。

健康の在り方、健康の本質でもあります。

そして、

実践される方には、正しいファスティング、
病気から遠ざかる、肥満から遠ざかる、若返りをしていく、
分子整合医学、分子整合栄養学、栄養療法を伝えていきたい、

と改めて決意する1日でもありました。

ありがとう。